8月27日、無事に元気な男の子を出産しました!!
予定日より10日早く、38w4dでの出産となりました。
今振り返っても、「あの日の朝は、まさか今日生まれるなんて思ってなかったなぁ」と不思議な気持ちです。
出産前日。まさか最後の2人時間になるとは…
出産前日の38w3d。
朝から夫とお出かけして、2人で過ごせる最後の時間を満喫していました。
カフェでは、ずっと考えていた赤ちゃんの名前の「漢字会議」。
名前の響きはすでに決まっていたので、漢字を2つまで絞り込んだところでした。
まさかこの翌日に生まれるとは、このときは知る由もなく……。
お出かけから帰宅すると、暑かったのですぐにシャワーを浴びることに。
これが後々考えると、本当に大正解でした!!
その後、夫が作ってくれる夕飯を、私はスイカを食べながらのんびり待っていました。
すると……
「なんか尿漏れした!?」
慌ててトイレに駆け込むと、おりものシートに少しピンク色のおりものが。
「これって……おしるし?それとも破水!?」
でも量は少ない。
プチパニックになりながら夫に、
「尿漏れか破水か分からない……どうしよう」
と相談。
念のため産院に電話すると、
「念のため来てください」
とのこと。
というわけで、タクシーで産院へ向かうことになりました。
このときはまだ、めちゃくちゃ余裕だった
ちなみにこの時点では、意外と冷静。
私の中では、
8割くらい尿漏れ、2割くらいおしるしか破水かな~
くらいの気持ちでした(笑)
陣痛タクシーを呼ぶときに
「30分後くらいでお願いします」
と伝えたら、運転手さんから、
「そんなにゆっくりで大丈夫なんですか?」
とびっくりされました(笑)髪の毛も乾かしたいし、入院になったときのために念入りに準備したい気落ちもあり。。。
そしてタクシーの中では……
なんと笑顔でピースして写真まで撮っていました。
このときの私、まだまだ余裕です。
まさか数時間後には、あんなことになるとは……。
「あ、これ破水かも」
産院に到着すると、救急外来の入り口から看護師さんが車いすで迎えに来てくれました。
「いやいや、そんな大袈裟な……」
なんて思いながら処置室へ。
夫とはここでいったんお別れ。
車いすから処置室まで数歩だけ歩いていると……
ドバッ。
「……あ、これ破水なのかも」
ここでようやく実感(笑)
その後、30分~1時間ほど待って先生が来てくれ、内診。
結果はやっぱり、
「破水です」
でした。
内診のときにも、またドバッと破水した感覚が。
そして先生から、
「このまま陣痛室に移って、入院になります!」
と。
「……まじか。」
この時まだ全然痛みがなかったので、
「このまま何時間、何日かかるんだろう……」
というのが正直な感想でした。
先生からは「明日~明後日には出産になるんじゃないか」と言われていました。
そして始まった陣痛
夫には急いでコンビニで夜ご飯を買ってきてもらい、そのまま陣痛室へ。
ご飯を食べて、
「よし、寝よう!」
と思っていたら……
0時頃から、なんとなく鈍い痛みが始まりました。
「これが……陣痛なのか……?」
そこから朝にかけて、陣痛の間隔はどんどん短くなり、痛みもどんどん強くなっていきました。
朝6時頃には、かなりの痛み。でも看護師さんにはお話ができてるからまだ大丈夫、と。
「もう耐えられない~!!」
となり、8時前に先生が来て内診してもらうと……
子宮口6cm。
先生もびっくり。
「え、そんなに進んでるの!?」
という感じでした(笑)
そして9時、夫が到着。
この頃にはもう結構きつい。
10時に先生が再び来てくれて、内診。
すると……
子宮口9~10cm。
また先生にびっくりされました。
「痛みに強い?」
と聞かれたけど、
いやいやいやいや。
めちゃくちゃ痛いです!!
もう耐えられないくらいになっていたので、助産師さんに、
「早く麻酔入れてください……!」
とお願いしました。
まさかの「無痛分娩」が実現
実は、私が出産した病院は基本的に計画無痛分娩のみ。
自然に陣痛が来てからの途中の無痛は、本来やっていません。
ところが今回は、イレギュラーで対応していただけることに。
奇跡……!!
11時頃から麻酔を入れ始め、そこからいよいよ出産へ。
そして……
15:46、無事に男の子を出産しました!!

3304gのビッグベイビー!
生まれてきた赤ちゃんは……
3304g!!
思っていたより大きい!!
助産師さんからも、
「これは無痛じゃなかったら、ちょっと厳しかったかもしれないですね」
と言われました。
結果的には、自然に陣痛が来るのを待って、最後に麻酔を追加してもらうという形で出産できて、本当に良かったと思っています。
ただ……
最後はなかなか出てこなくて、鉗子分娩になりました。
そこだけは少し心残り。
「もっと上手にいきめていたら……」
なんて思ったりもします。
でも今なら、
赤ちゃんが無事に生まれて、健康に育ってくれるなら、それだけで本当にいい。
心からそう思えます。
鉗子分娩のおかげで、産後の傷の痛みは本当に本当に辛かったけれど、
「自分の痛みだったら、いくらでも耐えられる」
と思えたのも、赤ちゃんが無事に生まれてきてくれたからこそでした。
そして始まった母子同室の入院生活
出産後は、そのまま母子同室の入院生活がスタート。
実は、入院前から産後の一番の不安だったのが、
「母乳が出なかったらどうしよう」
ということでした。
だから正直、母子同室もあまり気が進んでいませんでした。
しかも、
「母乳育児スパルタ」
という口コミを見ていたので、
「大丈夫かな……」
とかなり不安。
大学病院なので、ご飯が特別豪華なわけでもありません(笑)
ところが……
今なら言えます。
本当に、この「母乳育児スパルタ」の大学病院で産んで良かった!!
なぜなら、助産師さんたちのサポートのおかげで、なんと1カ月経った今も完全母乳育児ができているから。
これは自分でも本当にびっくりしています。
産後3日目、母乳が出なくて泣いた
とはいえ、最初から順調だったわけではありません。
3日目くらいまでは、母乳がほとんど出ませんでした。
赤ちゃんの体重は減っていくし、ギャン泣きもすごい。
「お腹空いてるのに、何も飲ませてあげられない……」
と思って、病室で一人で泣いていました。
見かねた助産師さんから、
「もうミルク足しましょうか……」
と、ちょっと残念そうに言われて。
3日目は赤ちゃんのギャン泣きが本当にすごくて、初めて少しミルクを足すことになりました。
ところが、その日の夜中。
助産師さんがマッサージをしてくれたところ……
黄色というか、ちょっとオレンジっぽい初乳が9mlくらい出た!!
たった9ml。
でも私にとっては、
「出た!!!」
という大事件でした。
そこから赤ちゃんもしっかり飲んでくれるようになり、少しずつ母乳だけで育てられるようになっていきました。
あのとき、挫けなくて本当に良かった
母乳は「最初の動き出しが大事」と聞いていたので、産後の傷が痛すぎて座ることすら激痛だった時期も、何度も挫けそうになりました。
それでも頑張って良かった。
これは本当に、今の自分に胸を張って言いたい。
よく頑張った。
そして何より、何度も授乳を手伝ってくれた助産師さんたちには本当に感謝しています。
無事に退院できて、そこから1カ月。
昨日、無事に1カ月健診も終えることができました。
……とはいえ、この1カ月の間にも、再入院や乳腺炎など、
「産後ってこんなにいろいろ起こるの!?」
という出来事が盛りだくさんでした(笑)
そのあたりは、また改めて書きたいと思います。
まずは。
無事に生まれてきてくれて、本当にありがとう!!!
これからも元気に、すくすく大きくなってね。
ママとパパのところに来てくれて、本当にありがとう。


コメント