判定日を迎えました。#体外受精#みなとみらい夢クリニック

妊活

本日は、体外受精の胚盤胞移植から8日目。BT8。
ついに妊娠判定日を迎えました。

クリニックの方針では「BT7で判定」なのですが、仕事納めと重なっていたため、1日ずらしてもらうことに。
仕事納めの最後の週で気持ちにも余裕がなく、自宅でのフライング検査は一切せずにこの日を迎えました。

朝8:30にクリニックへ到着し、まずは血液検査。
そこから結果が出るまでの約40分が、とにかく長い。

本を読んで気を紛らわそうとするものの、文字が全然頭に入ってこない。
自分でも分かるくらい、心臓がドキドキ、バクバクしていました。

番号が呼ばれ、夫と2人で診察室へ。
思わず「あ~~~緊張する」と声に出してしまうほど。

診察室に入ると、なぜか院長先生と看護師さんが少し談笑していて、
(いつもはそんな雰囲気じゃないのに)
「これは……もしかして、ちょっと期待してもいいのかも?」と一瞬思いました。

そして、裏返して置かれていた検査結果の紙を先生がめくり、
目に入ってきたのが

「hcg定量値:187.5」

一瞬、この数字が何を意味するのか理解できずフリーズ。
その直後、先生から

「しっかりと妊娠していますね」

という言葉が。

よかった~~~~~~~~~~~~!!!

思わず、隣に座っていた夫の手をぎゅっと握りました。

その後の説明は意外とあっさり。
服用していた黄体ホルモン(デュファストン)は終了してよいこと、
次回の胎嚢確認の日程を決めて診察は終了。

最後に夫が、hCGの数値の考え方についてもう一度確認してくれました。
先生のお話では、昨日(BT7)の時点ではhCGは80~90程度と推測され、その値であれば「しっかり妊娠している」と言えるとのこと。

本当によかった。

移植してから今日まで、正直まったくと言っていいほど自覚症状がなく、
結果を聞くのが怖いような、でも早く知りたいような、そんな複雑な気持ちで過ごしていました。

診察後は、漢方内科も受診。
血液検査の結果はほとんど問題なし。

鉄や亜鉛が足りているか少し心配していましたが、このままで大丈夫とのこと。
ビタミンDと葉酸も十分で、「飲んでいるサプリがちゃんと効いていますね」と言ってもらえました。

次はいよいよ、年明けの胎嚢確認。

この冬休みは、あまり考えすぎず、のんびり過ごそうと思います。
まずは一歩前進。ここまで来られて、本当によかった。

コメント

タイトルとURLをコピーしました