サプリに頼らない鉄分補給!南部鉄器のやかんで貧血を改善

ライフスタイル

皆さま、こんにちは。

ようやく秋の気配か・・・と思いきやまだまだ暑い日が続いていますね。汗

突然ですが、実は日本女性に貧血(鉄欠乏性)が多いことを知っていますか?

日本女性の40%、とくに月経のある20代~40代の女性の約65%が「貧血(鉄欠乏性)」もしくは「かくれ貧血」と言われています。

私もその一人です。

そこで今回は、わたしが貧血対策で一番効果があったと感じたものをご紹介します!

それは、南部鉄器のやかんです!

購入する前は、重たくて使いづらいのではないか、結局めんどくさくて使わなくなるのではないか…と色々心配していましたが、結果から言うと必ず毎日使ってます!!

それまで使っていたT-falの電気ケトルは今もうほぼ使っておりません。

もともと貧血体質で、血液検査でもその値が一目瞭然でした。フェリチンの値が10~20ngくらいしかありませんでした。それが、日常生活に南部鉄器を取り入れた結果、2か月後の血液検査ではフェリチンの値が50ngまで回復していました!

フェリチン:体内の鉄を貯蔵するタンパク質で、血液検査で測定することで鉄の貯蔵量や鉄代謝異常を把握することができます。女性の場合、血液検査におけるフェリチンの理想値は、一般的に100ng/mL以上と言われています。最低でも50ng/mL以上は必要とされており、30ng/mL以下では著明な貧血症状が現れる可能性があります。フェリチンは鉄を貯蔵する蛋白質で、その値は女性にとってとても重要です。

どのように使用しているかというと、冬場は沸かしたお湯を冷ましてそのまま”白湯”として飲んでいます。

夏場でも、沸かしたお湯でお茶を作って冷やしたり、沸かしたお湯をそのまま味噌汁に使ったりしています。

とにかく、すぐにお湯が沸くし万能です。

使用後は、そのまま蓋を開けた状態で余熱で中身の水分を蒸発させておいておけばOKです。

自覚症状はなくても、実際には鉄が足りていないという体の状態にある女性は多いのかもしれません。

ですが、サプリをとったところで吸収できる土台の体づくりができていないと意味がないですよね。

まずは極力サプリや薬に頼らずに、日常の食事からとっていきたいですね♪

今日も明日も、皆さまにとって素敵な一日となりますように★ミ

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